これはいずれ、「フナ子と私」のエッセイの中で書こうとしていたこと
なのだけど・・・。
短大卒業後、私はジャズダンスの教室に飛び込んだ。
かくして昼間は、うなぎ屋でアルバイト。
夜は、ダンスのレッスンの日々。
その教室は、何と日本舞踊が主流で、日本舞踊の先生がジャズダンスも
教えるという、一風変わったところだった。
それに気づいた時点で他に移ればよかったのだろうけど、その頃のボーッ
とした私には、考えつくはずもなかった。
C= ( ̄ー ̄;;) ハー
その教室では、何ヵ月後かに迫った公演の練習の真っ最中!
ただちに私も村の3姉妹の設定のところに4姉妹ということで入れてもらって
楽しく練習生活を送った。
公演は、モロに日本舞踊中心のストーリーの中に、全く関係ないジャズダンスが入るというちょっと???なものだった。
この時点でも私は違和感を覚えることなく舞台の達成感を味わい、上機嫌であった。
そして気がつくと、日本舞踊まで習い始めていたのであった・・・。
日舞は・・・とんでもなく・・ヘタだった。
大きく手足をのばすジャズダンスとは全く異なるので仕方がない。
時々先生がプッと吹き出していたほどだ。
その先生は、キツネのお面のようにとてもきれいな人だった。
とても落ち着いていて、大人の女性・・・といった感じで、憧れてしまった。
ジャズダンスの教室には、私と同い年のカヨちゃんという子がいて、同じく
短大を卒業して(私とは違う短大)、ダンスの先生になりたい!と突然思い立ち
タウンページの舞踊の一番最初に載っていたこの教室に飛び込んだと言っていた。
彼女は、常に私よりも1歩2歩先を行っていた。
教室からの信頼も厚く、彼女も一生懸命それに答えようとしていた。
1年くらいして、先生の名前の一文字をもらい、立派な名取りになった。
・・・・カヨちゃんにはかなわないや・・・。
やっとその頃から、私の中に疑問が芽生えた。
私、何をやっているのかなあ・・・。
名取りになって、この教室にずっといるのが私の夢なのかなあ。
・・・・・違うよね!!
疑問を抱えたまま、2年くらいその教室に在籍した私。
名取りにならないかと言われたけれど、やっぱり断った。
フナ子は公演に来てくれたり、無料体験教室に来てくれたり休みの日には
一緒に遊んだりしていた。
よく夜中に映画を見に行ったり、飲みに行って天文館から歩いて帰ったものだ
が・・・なつかしい思い出である。
結局、フナ子や短大の先輩に、自分がやりたいことをやりなさいと言われ、
教室を辞めた。
先生にもさんざん説得されたけれど、ここには私の未来はない・・・とまでは
言わなかったけど、考えさせてほしいと言ったまま、そのまま一度も教室には
行かなかった。
円満な辞め方ではなかったので、その後2度と会うことはできなかった。
ふと、昨日、その先生の名前を検索してみたら、
何と、カヨちゃんが先生の名前を継いでいた。
あの頃はジャズダンスだったけれど、今はスペイン風舞踊の団体の主宰になっていたよ。
(≧∇≦)キャー♪
そこのブログを読んでみたら、生徒さんにも慕われていて、この8月末には
公演があったみたい。
カヨちゃんは立派に夢を叶えていた。
それにくらべて私は・・・・・。
まっいいか・・・あんまり考えないようにしよーっと♪
カヨちゃんは・・先生たちは私のことをどう思っているのかな。
もう会うことはないだろうけど、
応援しているね☆
私は私で、私の夢をかなえるべくがんばるよ☆
ところで、先生のことが全くブログには書かれてないけど・・・・
どうしたんだろう・・・。
まさか・・・?
今や、この質問をぶつける人がいない私・・。
私には、知るよしもない・・・・よね。
バリバリ活躍する友。
こーーーっそり応援しているね。
あの頃の私の夢・・・・。
恥ずかしながら・・・・劇団四季に憧れておりました☆
さっさと関東に行けばいいものを、全く意気地のない私であった。
都会で暮らすなんて・・・百の足を踏んでいた。
だから・・・日本舞踊は世界が違っていたのだ。
ごめんなさい、先生・・・カヨちゃん。
今さらだけど。
たぶんね・・・わかってくれていると・・思うんだけど。
でもさあ、結婚してから関東に住むようになった私って・・・
どんだけえぇーーーっ!?
こんにちはー!
どんなところにも、
水が合う・合わないってありますよね。
きっとカヨちゃんは合うタイプだったのでしょうね。
でも、
ダンスで身を立てるのは、
大変なことですから、
まりあちゃもさんが躊躇したのも無理は無いと思います。
これからもカヨちゃんの活躍を見守ってあげてくださいね。
- from のんこ -
のんこさん
目指す世界が違うので、違和感をずーーっと感じながらも
言い出せずにダラダラ過ごしていました。
まあ、自分も楽しんではいたのですが、最終的にどうなりたいのか・・と考えるとやはりここにはいられないと決断したのです・・。
まっすぐに先生を信じてついて行くカヨちゃんがとてもうらやましかったです。
まあその辺のことは、くわしくエッセイで・・。
(*^^*) フフ
- from まりあちゃも -
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