発熱 その2 続き
2006/01/30(Mon)
  草色うさぎの熱は、夜にいよいよ高くなり、40度近くをうろうろした。
そこまで行くと、食べ物は受け付けないのが普通だが、熱でうるんだ目を
キョロキョロさせながらも、「あれが食べたい、これが食べたい」と言う。
「熱が下がって、お腹も良くなってからね」
と私が言うと、つらそうに顔をしかめる。
夕ごはんのフランクフルトを食べたいと言うので、皮をむいて少しだけあげる
と、ほんの少しかじっただけで「もう、いい」と布団に横になった。
夕食を食べながら、ふと草色を見ると、泣いている。
 「どうした、気分が悪いの?」
と聞くと、ますます顔をくしゃくしゃにして泣く。
そらが、 「フランクフルトが食べられなかったからじゃないの?」と言うと
何とふんふんとうなずく草色うさぎ。(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ・・
こんなになっても、まだ食い意地が張っているのか君は。
┐(~ー~;)┌

 夜中、廊下の明かりの方を見て、「あれ、あれ見て」と指をさす。
 「あれを、こうして潰さないと・・」と、こぶしでもう片方の手のひらを
叩く仕草をする。
何か虫でも見えていたのだろうか・・・。
少し怖くなったが、「大丈夫だよ、後でママがやっつけとくからね」と頭を
なでていたら、安心したようにまた眠った。
 熱を出す日は、一年のうちであるかないかである。いつもはサッとベッド
に入り、朝になると元気に起きてくる。
まあ、少し不安だけどたまーーーには、こんな日があってもいいかな。
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