フナ子と私 ロンポンピアのピアノ編
2006/06/21(Wed)
マーロルジェ


  「遅れてごめんなさーーい」
そこへ飛び込んできたのは、恋の精のマーロと、涙の精のルジェ。
  「ここの生徒さんかしら・・初恋だったのに、失恋しちゃって・・」

 ♪ あのね、さっき 女の子が失恋したの
   片思いだった みたい
   ポロポロポロ ポロポロポロ 涙こぼして
   なぐさめてあげたいけど・・・・

   私は 恋の妖精  ぼくは 涙の妖精
   どうしようもなくて 2人で泣いちゃった
   ティールルトゥルル ティールルトゥルル
   ティールルトゥルルルー
 
 ルジェが、かわいくすわりこんでエエーンと泣く。
  「もういいのよ、ルジェ、私たちの仕事は終わったんだから・・」
マーロは、優しくなぐさめる。

 この歌の泣いている女の子は、フナ子だと思われる。
2年の時、サケルさんが好きだったフナ子。
180センチと、とても背の高い人だった。ちょっと、ヌボーーっとした感じ
だったけど。
その当時、シャーロットのナレーションをしたコユキが音楽部の部長だった。
何かのビデオをサケルさんが返しにきた時、ピピッとひらめいたらしく、
 「明日の昼休みに、音楽室に返しに行って下さい」
と言ったらしい。
そしてそれを、フナ子に伝えた。
翌日ドキドキして音楽室で待っていると、とうとうサケルさんがやって来た。
あこがれのサケルさんと、2人きり・・・。
 ところが、サケルさんがフナ子に言った言葉は・・。
 「もう、こんなことやめてくれる?」
そしてくるっときびすを返して、冷たく音楽室を去って行った。
    ( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーン………
激しくショックを受けたフナ子は、大声をあげて泣いたという。
その場に突っ立ったまま。
 のび太の引き出しに入って、あの頃に行けるのなら、サケルさんに
 「てめっ! よくもフナ子を泣かしやがったなーーっ!」
とケリのひとつでもぶちかましてやるのだが。
 「ピカチュウ、10万ボルト!」
と、電気ショックでしびれさせるのもいいな・・・。( ̄∀ ̄*)イヒッ

 フナ子は、コユキのことも怒っていた。余計なことをした・・と。
でも、その間夢を見ていられたのだから、良かったのかも。
結果はどうであれ・・・。

 泣いているフナ子のそばで、恋の妖精と涙の妖精が一緒に泣いている・・。
涙がかわくのは、涙の妖精が一緒に泣いてくれたから。
元気になれるのは、恋の妖精が魔法をかけてくれたから。
心がほんわか、あったかくなる。
明日が恋しくなる。
笑顔が、心にもどってくるんだよ。

2人で、サケルさんとクロシくんを遠くから追いかけて回った日のことが
なつかしいね・・・。
ピンクのコスモスを2人だけにあげたこと。
そんな、楽しいことだけを覚えておこうね!

  

 
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コメント
- なんだか・・・。 -
こんばんは!
なんだか切ない気持ちになってしまいました。

ドキドキ、でも心があったかくなれる・・。
そんな時代、あったんですよね〜。こんな私も(笑)
まりあちゃもさんの友情にフナ子さんも癒された事でしょうね。
2006/06/21 20:45  | URL | rats #-[ 編集]
- いや、その時は・・・ -
 ratsさん
いや、それがですねーー。
当時はどう言っていいのかわからなくて
結局何も言えなかった気がします。v-390
胸の痛い思い出・・・。
夕日がまぶしいぜv-482
2006/06/21 20:52  | URL | まりあちゃも #-[ 編集]
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