「いらっしゃーーーい!」
ロンポンピアと妖精たちの声と共に、景気のよい曲が流れる。
それは、ヤマモトタツヒコさんの、「Welcometomyparty」。
そして、幕が開くと妖精たちがうずくまった体制から、パッと立ち上がり、
陽気に踊り出すのである。
そこへ、智子とセーチュア、パープロイズも合流する。
ダンスが始まる前、「すべるから気をつけてね!」という伝言が静かに伝わった。確かにまだ、完全に乾き切っていない床の感触があった。
しかし、そんなことはかまっちゃいられない!
なんせ本番なのだから! 楽しく踊るしかないのである!
ダンスシーンに、進んで参加してくれたのは、3年のキトデちゃん。
水の精のレイネとして登場してもらった。
一曲目は、全く問題なかった。
2曲目は「ポチタマ」の最後に流れている「Break away」という
曲。この曲で、舞台に3人を残してみんなで作った、紙粘土のブローチを客席に配る。
あらかじめ予約していた人や、手をあらん限りにのばしてきた人、目で訴える
人・・・後は手当たり次第(笑)。
そしてまたみんな舞台に戻る。
真中に道を作り、左右に分かれてたてひざをつき、一人ずつパフオーマンスを
しながら道を通る場面にさしかかる。
ここで、事件は起こった!
まず、キトデちゃんが側転をしようとして助走でコケた!
パープロイズが何かしようとして! 太陽の精がジャンプして!
ことごとく、すべってコケる! みんな、(゜O゜;あっという顔をして・・
後はもう、手を振り回しながら、すべらないようにすりぬける。
まあ・・・この場面の何ともいえない気持ちといったら!
せっかく、去年のあの失敗を繰り返さないように全員はだしで挑んだのに、
まさか水ですべるとは! (;´д`)トホホ
まあ、でもそんなことにかまっちゃいられないのである!
本番のテープは止まらない!
みんな、ダンスが終わるとカンパイのシーンなので、手に手にコップをつかむ
のであった。
「みんな、用意はいい? カンパーーーイ!」
本当にごくごくコップの中のポカリを飲む。
甘くて、ゼリーをかまずに飲んだようにのどごしが悪い

それもかまっちゃいられない!
次は、妖精たちの紹介の歌、行ってみよう!
みんなを紹介するわ! (ロンポンピア)
地球生まれた 動物生まれた 友達生まれた
BornBornBornBornBornBornBorn
誰でも一緒さ 心合わせて 生きて行こうよ
BornBornBornBornBornBornBorn
How doyoudo 智子ちゃん 私は 風の精
緑のそよ風 運んでくる私は ソフィール よろしくね!
How doyoudo 智子ちゃん 私は 太陽
世界中を照らしてる 私は エルベーラ よろしくね!



