新一年生から、今の新しい制服になった。
紺に近い、深い青の長めのブレザーに、グレーのスカート。赤いリボン。
ものすごく、当時としてはセンスがよくてカッコよかった!
そして、校長先生もカジヤさんに代わった・・・。
とたんに朝礼での話が長くなり、バタバタと倒れる女子が続出した!(*゜0゜)
それは何とも言えない光景だった。
睡眠時間を削って勉強している身に、長話は厳禁!

いかに十万田校長先生の話が短くて素晴らしかったか、痛感したよ!
十万田校長ーーーカムバック

と叫んでも、仕方がないのだった・・・・。
え?私? 倒れたことなぞ、ございませんよ、もちろん( ̄^ ̄) エッヘン!
はてさて、私らがミュージカルをしてから、「自分もやりたい!」
という人、「バカじゃないのぉー?」、「関係ないねーー」という人様々。
でも、興味を持った人が確実にいたのである!
じゃあ、そんな人たちに一度集まってもらおう!という計画を立てた。
その人たちは主に2年生。
いちばんびっくりしたのは、ネダカさん。
彼女は、学年きっての秀才だという。
入学式の時に、リヨ子のとなりにすわっていて何と、居眠りをしていたという。「何じゃ、この人は」と思っていたら
「新入生あいさつ」
と司会の先生が告げると、むっくり起き上がって壇上の人となり、朗々と
あいさつを述べたという。
一見、ミュージカルとは無縁のような人だった。
後に話をしていて、お父さんが私の出た小学校の先生だったということが判明
した・・・その方は、ガンで亡くなったのだ・・・。
それで彼女は、医者になる決意をしたのだという。
今では、立派な女医となって活躍していることだろう。
そして、コマトくん。
外見は、長嶋一茂さん似で男前なのだが、どこか仕草が女性っぽいというので
ちょっと周りから敬遠されているという。
私は別に何とも思わなかったのだけど。
先生になったはずだが、がんばっているだろうか・・・。
ネムオくんは、前川清さん似(笑)。 とてもとても、素朴な男の子だった。
3年からは、ノタケツちゃん。
苗字に「尻」がつくからといって、ケツと変換するなんて!
でも本人はいたって、平然としていた。脚本などを書くというミステリーな
人だった。
イセコも、今回は参加すると言ってくれた。新聞部所属の真面目だけど、たまにとてもうまい冗談を言う。
フナ子はもうすでに、コリエと次回作を練りつつあった。
題は、「ロンポンピアのピアノ」
何と今度は、フナ子自身がモデルだという。
ピアノの妖精と、高校生の女の子の物語。
あの、旧校舎の音楽室が舞台なのである。
ムリのない設定だ。今度は、あの突拍子もない結末にはならないよね!
「ロンポンピアは、ミコルちゃんだからね!」
( ̄◇ ̄;)エッ
また私かい? こりゃまた・・・。
今度は、エイズはなしにしてよね!
ほんで、スカートは長めにお願いね!





