期末試験を終え、さっぱりとした中にも重い気持ちを抱えたまま、夏休みを迎えた。(結果はさんざんなものだった・・・ρ( ̄∇ ̄o) )
音楽の試験は、「ウエストサイド」の「マリア」をマイクに向かって歌うことだった。
その頃の私は気持ちをこめるということを真剣に考えていなかったので
淡々と棒読みのような歌だったに違いない(笑)。
さて、ミュージカルにかかわる生徒たちは呼び出しをかけられ、私服で登校
した。まずは、ちゃんとセリフを録音することから始まった。
ナレーションを担当するのは、コユキだった。はじめの部分と、終わりの部分
にナレーションが入る。録音は、最初から最後まで順番にしていたらしく、コユキは途中で寝てしまったらしい。最後の部分のナレーションの時、見事に寝起きの声になってしまっていたと森先生が怒っていた。
私は一言のセリフだけだったのでフナ子と他の人の録音を見学したり、友達
と遊んだりしていたら、突然呼び出された。
何かやらかしたのか・・・とおそるおそる音楽室に行ってみたら、歌の中に
ジェフリーが一緒に歌っているのが一曲あるので、歌の録音に加わるように
とのことだった。
やったーー!と張り切って歌ったら、後で聞いたら最後の音が外れていた。
ひゃあーー、私としたことが! ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
まあ、楽しい歌で、子どものガチョウだったってことで、許してえ!
そうさ! どこかしらが 似ているよ
よく見ると 似てる
みかけは違うけど お互い生きてる同士!
自分が歌った部分しか覚えていないのがミソ・・・。
さて、「シャーロットのおくりもの」は、動物がいっぱい出てくる。
ブタのウィルバーに、ネズミのテンプルトンに、ガチョウのおばさんとジェフリーや、ひつじたち。
それらは一体どうするのかなーと思っていたら、森先生が全部ご自分で作って
いたのだ。
今までにも何回か赴任した高校で上演していたらしく、ほとんどのものは揃っていた。かぶりものをかぶって、下は同じ布の服?を着る。
いちばん驚いたのは、ガチョウおばさん。
青い大きな体に、長い筒の首の上に黄色いくちばしのついた頭。
これをかぶって一生懸命操作したのは、シロタくん。
そして、ちいさなガチョウの子のジェフリーは・・・?
森先生は私に、両方の手?を糸で吊り下げられ、操り人形のようになったドナルドダックのぬいぐるみを見せてくれた。
ドナルドダックの服が青いので、ガチョウおばさんも青かったのだろうか。
そして、このドナルドジェフリーを操るのは・・・?
今、ネコのかぶりものを作っているのだと言って作りかけのものを私にかぶせてくれた。
それは・・・片方の目をウィンクしている、シャムネコだった。
つぶった片方のまぶたが青い。
農場にシャムネコがいて、ガチョウの子を棒でぶら下げている・・・。
うーーん、どう理解すればいいのやら。 (○ ̄ 〜  ̄○;)
あくまでも、ジェフリーを目立たせればいいので、操るのはどうでもいい。
それには、農場にいる動物ではない方がいいということだったのか・・。
まあ、そういうことにして、かくして私はシャムネコの格好をして、ドナルド
ダックのぬいぐるみをぶら下げるということになった。
ちなみに、そのシャムネコの服?を縫ってくれたのは、私の母であった。
先生は、わざわざシャムネコの貯金箱を持ってきて、「こんな感じで」と
イメージを伝えて下さった。
そしてなぜかそのシャムネコは、花柄でレースがたっぷりのかわいいエプロンをつけているのであった。
まりあちゃもさん、
今日はお祝いコメントありがとう
さて、このお話しは、結構長いんですね。
明日以降へ続く、ですね。
この後の展開が楽しみです
- from のんこ -
この話は、書こうと思えば果てしなく続きますよーー。
どこまでにしようか、思案中なんです。
楽しみに読んで下さって、ありがとうございまーーす!
(^人^)♪
- from まりあちゃも -
| フナ子と私 シャーロット編 のトラックバックURL |


