6月・・くらいだったろうか。
学校の正門からまっすぐに歩いて行くと講堂があったのだが、その両脇には
イチョウの木が植えられていた。
その頃になると、門をくぐると同時に強烈なニオイに襲われたものだ。
そう・・銀杏のかぐわしい香り〜(*´y`*)σ
うっかり踏んづけようものなら、どこに行ってもその匂いから逃れられなかった。
講堂には、こんなエピソードがある。
その講堂は天井がものすごく高かった。クラブの時間は卓球やバドミントンなどが行われていた。
ある時、たぶんバドミントンのハネだったと記憶しているが、たぶん照明器具に引っかかってしまって、男子生徒が勇敢にも天井裏に登って照明器具のある辺りまでそろそろと梁を伝って渡って行ったのだろう・・・。
その講堂も、かなり古い建物だったので・・・。
(/∇≦\)メリメリ! と突然天井板が崩れ、男子生徒の足が割れ目からスボッと!
辺りは騒然となり、先生や野次馬が集まる中、高飛びとかで使われる巨大な
クッションが持ち込まれた。
何とか男子生徒を説得して、高い天井から飛び降りさせたのだという。
私は隣りの音楽室にいて、何かに熱中していたので野次馬には加わらなかった
のだが、みんなが興奮して実況するのを聞いて、見に行けばよかったなあと
少しだけ後悔した(笑)。
ケガがなかったのは、幸いであった。
天井に開いた穴は、修理されることなく放置されていた。
そしてその穴を見るたびに、武勇伝?がささやかれるのであった。
そして6月といえば、衣替えの季節である。
私の通った高校は、冬服はブレザーで夏服はセーラーであったが、このセーラー服、胸当てがなかったのでもう私はそれが嫌で嫌で仕方がなかった。
それでいつも、安全ピンで首に限りなく近いところまでひっつめて留めていたものだ。
その点、フナ子は人よりも広く開け放していた(笑)。
まあ、そこまで開いていても中は見えやしなかったのだが。
胸当てさえちゃんと付いていたら、その夏服はとても気に入っていたのに。
その年の秋を過ぎた頃だっただろうか・・・。
何と、高校の新校舎が建設されるという話を十万田校長先生が発表した。
今の校舎を少し登った山の上だという。
フナ子と私は、さっそく見に行った。
大きなブルドーザーやトラックがたくさんいて、大量の土を運び出していた。なるほど、講堂の天井の穴にしても、校舎の廊下のきしみや穴にしても、ちゃんと修理しないのは、そういうことだったのかと納得した。
「シャーロットのおくりもの」は、そんな古い高校で行われた最期のミュージカルだった。
本来ならば、次の年も上演できるはずだったのだが、ある大事件によってそれは不可能となった。
それはまた、次のお話で。
こんにちは〜♪そうそう、6月くらいになると、アノ匂いしてきます!
私も前から気になってた。
なんともいえない匂い・・。
学校って武勇伝なるものが、ありますよね?ささやかに広まる噂話とか・・。
「武勇伝、武勇伝、武勇、デンデンデデンデン、♪あっちゃん、カッコイイ〜!」
とと、ノリノリでゴメンナサイ。
えぇ〜?ある大事件って、なに?何ですかぁ〜??
気になるぅ〜!…o(;-_-;)oドキドキ♪
- from rats -
銀杏のにおい、たまりませんよねーー!
大事件はですねー、その次の年のお話なのでお待ち
下されーー!!
- from まりあちゃも -
ん〜ほんとに 気になりますね〜(ノ≧ρ≦)ノ
- from ぽふゆい -
こんばんわ♪
銀杏!!!最近は嗅いでないけど(笑)、忘れられないニオイです( ̄ー ̄)
大事件、HANAも気になります〜
- from HANA -
ぽふゆいさん、HANAさん
わーーい! 気にして下さってありがとう!
それは、大事件というよりは・・大○○の方が正しいかな・・。
まあ、もう少しお待ち下さい!
- from まりあちゃも -
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